オリブロ

オーストラリア在住、2人の子供のシングルママ。

夫にとっての結婚とは、自分の要望を叶えること。

本人と二人きりで話すときにこれを言うのは怖いので、今週のカウンセリングの時にカウンセラーの前で言おうと思う。


「あなたは、『私が隣でハッピーに楽しく生きていく』という事よりも、『自分が望む妻であったり結婚生活であったり夫婦関係を手に入れる』事の方が重要なのではないかしら?」

と。

「もし、それらが手に入らないのだとしたら、それを与えられない私には意味がないのではないかしら?」

と。


夫は、結婚前に4つの希望があり、それを私が全部同意した、と信じている。だから、私が嘘をついたと信じている。

そして、こうも言った。

「もし、お前がどれか一つでも同意しなかったとしたら、結婚さえしていなかったのに」

と。

だから、夫は、私だから結婚したのではなく、自分の要望を受理してくれる人(実際私は同意なんてしてないのだ)だから、結婚したのだ。

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