オリブロ

オーストラリア在住、2人の子供のシングルママ。

カウンセリングできず

昨日はカウンセリングの予約があった。
上の子が喉が痛いと言うので夫が学校を休ませた。

「カウンセリングキャンセルだね」と言うと「キャンセルなわけないだろう」と夫。

子連れで夫婦のカウンセリングなんて無理だろうと思ったけどけど夫は私の言う事は重要視しないので言わずにカウンセリングへ行った。

案の定、子連れは駄目だった。
受付でタブレットやらせとけばいいから、とか、ガラス張りで見えるような環境はないのか
とか、カウンセリングを外でやってもいい、とかとにかく押しまくる夫と、規定だから、申し訳ないけどと、断り続けるカウンセラー。

そして、今日は30分ずつ個別にやりましょう、それでも僕は二人の意見が聞けるし次に繋がりますのでと言うカウンセラー。

夫は「個別にやっても意味がない」と何度も言い、でもかと言って今日は出来ないので、来週にまた予約を取り直して帰る事になった。


納得いかず怒ってる夫、帰りの車でそのストレスをぶちまける。私への文句を理由にし帰路30分ずーっといい続けた。今までに何千回と聞いた過去に対しての同じ文句。

私はずーっと、「あなたの視点で、イライラする気持ちや納得行かない気持ち、わかるよ。」、「そういう風に思わせてしまって申し訳なかったね」とだけ繰り返す。

私がここで自分の意見を行ったら火に油を注ぐだけ。後ろには具合の悪い長男が乗ってるのだ。ここは密室の車。どこへも逃げられないのに口論をしたらそれこそ精神的虐待だ。


帰ってから夫は2枚のA4、それから5~6枚の束も渡してきてこれを読んだら話し合いをしよう、と言ってきた。レポートを書いたようだ。

上の子を寝かせ、その間に、1時間で終にしよう、という約束をしてから話を始をした。

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