オリブロ

オーストラリア在住、2人の子供のシングルママ。

元夫に対する、子供達の両親としての認識

先週は1週間下の子のスポーツの大会があり、今日は上の子も下の子も所属している地域のスポーツのプレシーズンマッチがあって私は試合観戦です。

 

私自身はスポーツはするのも見るのも大好きなので楽しいシーズンが始まります。

 

子供たちがそれぞれ練習や試合やその他のスポーツに関わる行動をとるにあたり、どうしても元夫と協力して任務をこなしていかないと回らない状況も出てきます。

 

それはお金の面でも、物理的なサポートの面でも。

 

私は元夫から4年以上前のある朝、逃げるように子供達を連れて家を出ました。

 

 

aspergerlife.hatenablog.com

 

 

現在は元夫と会話はせず、メールやテキストで要件や事を回す為の提案を投げますが元夫は直接私に返事をすることはほとんどありません。

 

私にではなく子供たちに伝えるので正確な情報やまた細かいプランを立てるのは困難且つ、物事の直前になってようやくということもしばしばです。

 

私はそれに寄りで仕事のスケジュールも調整せねばならない為、子供達のスケジュールが出た段階でそれについてどうするかの提案をし意見を求めますが結局ギリギリまで元夫の意向がわからないので仕事のスケジュールも直前まで何も入れず空白のままとなります。

 

先日元夫の母と話していた時、彼女の発言で、元夫は元夫のベストを尽くしている、と言うモノがありました。

 

それが真実なのだと思いました。

 

昔も今も。

 

誰しもそうだと思いますが、自分の頭と感覚で快適で正しいと感じる事に体力や感情を含めてベストを尽くすのが人間だと思います。

 

元夫もきっとそうなのでしょう。

 

今となっては私は元夫からのやや批判的な言葉、言い訳めいた言葉、何度もこちらの都合もあるから早く返事が欲しいと言うアプローチが考慮されない事態などに対して何も感じなくなりました。

 

元夫が発する言葉や行動はただただそんなもんだと言う認識でいます。

 

それ以上にも以下にも受け止めず、雨が降ってきたから服が濡れた、ちょっと目を離したら炒め物が焦げてしまった、と同じような感じです。

 

起きた出来事は良い結果ではありませんが、それに心を乱されて負の感情を持つほうがよっぽど自分にとってはマイナスです。

 

物事は物事として事実を理解はしますが、それに心をマイナス方向に引っ張られる、という決断はしません。

 

子供達がいるので元夫とは協力せねばならず、それがスムーズでは無い事は嬉しい事ではありません。

 

が、元夫と言う人間との関わりはこんなもんなのです。

 

私や子供達のあれやこれやに支障が出る事があるのは不可抗力なのです。

 

それを当たり前とすれば、そこにはただただニュートラルに物事を認識すると言う状態があるだけです。

 

⬇️宜しかったら応援お願い致します⬇️

 

'M PLUS 1', sans-serif; font-family: FontAwesome;