子供達と自転車に乗りに行く準備をしてた夫、私をベランダに呼んだ。
夫｢あのいつもここにおいてある四角い日焼け止めはどこだ？｣
私｢あ、ないね、どこだろうね、知らないよ｣
夫｢最後にあったのいつ？｣
私｢先週の平日へあったと思うけど…確実にいつかって言われたらわからないや…｣
夫｢子供達は毎日日焼け止めしてたろ。｣
私｢先週は時間無くて車の中でしてたからねぇ｣
夫｢…じゃ、少なくとも、無いなと気づいた時点でほっとかないでどうにかしようとしてくれないか｣
私｢うん、勿論。今まで気づかなかったからね、言われて無いの今知った｣
夫｢こないだ不動産屋が家を見に来た時にベランダの掃除したろ、あの時気づかなかったのか｣
私｢うん、ベランダの床の汚れを取るのに必死で、手すりの上(に日焼け止めがいつも乗ってる)はみなかったもの｣
夫｢俺は思いだす助けになると思って言ってるんだ！｣
私｢ありがとね。気づかなかったよ、見もしなかったよ｣
夫は、私が気づいたのに無視した、もしくは、気づきもしないなんてありえねー、と、怒っている。
