オリブロ

オーストラリア在住、2人の子供のシングルママ。

DVで家を出、単独親権を勝ち取るまでの道 ⑦

こんにちは、オリーブです。

今日もブログを覗きに来て下さりありがとうございます。

金曜日ですね!皆さん週末は何か楽しいご予定はありますか?

 

 

オーストラリアは地域のスポーツ少年団的なものがありますが、平日放課後に練習があり毎週末練習試合があります。夏は8時には既に暑くなるので(私の住んでる地域は)外でやる運動は冬の間だけの活動となります。

 

 

うちの子達もスポーツクラブに所属していますが先月でシーズンが終わったのでようやく練習試合の無い週末が来ます。この週末は海に行こうと話しています。

 

 

このブログでは長年元夫からの精神的DVに気づかず私が悪いと耐えた末、子供達への加速する執拗な精神的圧力と物理的暴力から子供達を守る為にDVシェルターに逃げ込んだ実録を記載しています。

 

初めまして、の方、どうぞこちらからお読み下さい ↓ ↓ ↓

 

aspergerlife.hatenablog.com

 

 さて前回お話した家裁の第一回公判の数日後には、DVの第三回公判があり、これも電話での出廷でした。

 

 

リーガルエイドに出向き、事務弁護士が対応して下さったので私は隣でやりとりを聴いているだけでした。

 

 

そして、DV判決は家裁の判決が出るまで保留の意向が示され、次回日程と仮の保護命令の延長が言い渡されて終わりました。

 

 

電話を切った後、事務弁護士から「判事は“元夫が戦う姿勢を見せているのはこのDV判決が子供の事を決めるのに影響する事を懸念しているからではないか、家裁で子供の事が決まってしまえば、戦う必要がなくなり受け入れるのではないか”、と思っているからだろう」と説明をして下さいました。

 

 

そう言った訳でそれから家裁の判決が出るまでの2年間、DV案件は毎回、仮の保護命令の延長が言い渡されるのみとなっていく事となります。

 

 

そしてその翌週には無事に家裁案件の方のファンドがおり、私の書類も無事に事務弁護士が作成、提出してくれました。 

 

 

DVで家を出、単独親権を勝ち取るまでの道 ⑧ に続く

 

aspergerlife.hatenablog.com

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。今日の貴方様の一日が平穏でお健やかでありますように。

 

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