オリブロ

オーストラリア在住、2人の子供のシングルママ。

 DVで家を出、単独親権を勝ち取るまでの道 ⑬

こんにちは、オリーブです。

ようやく今日で今学期が終わります。明日から2週間の学期間休みで引っ越しをします!今住んでる家の不動産屋が全く仕事をしてくれないので新生活に移るのがとても楽しみです。

 

今の家は一度に2.3回電気のブレーカーが落ち(昨夜も寝ている間なにも使っていない時に落ちました)、また他の問題も伝えているのに2か月以上「オーナーからの返事を待っています」としか言って来ません。まともな生活が出来ていないので家賃のディスカウントを相談したらそれには返事が来ません。のらりくらり、という言葉が綺麗に当てはまるような仕事ぶりです(笑)。

 

前回シェルターを出てすぐに入った賃貸の不動産屋の担当さんの仕事ぶりは本当に素晴らしく、出る前も出た後も何度か用事があってやりとりをした際に「毎回しつこくて申し訳ないけどあなたは私のオーストラリア生活で断然トップの不動産屋よ」と伝えています。担当さんからは私が彼女の仕事史上最高のテナントで、またご縁がある事を期待していると言って頂けました。そういう返答をされる所も彼女の人となりを表していますね。

 

素晴らしい人とのご縁を一つ一つ大切にしたいです。

 

このブログでは長年元夫からの精神的DVに気づかず私が悪いと耐えた末、子供達への加速する執拗な精神的圧力と物理的暴力から子供達を守る為にDVシェルターに逃げ込んだ実録を記載しています。

 

初めまして、の方、どうぞこちらからお読み下さい ↓ ↓ ↓

 

aspergerlife.hatenablog.com

 

 

さて、前回、次回の裁判までにファミリーレポートを提出する事が決まり、元夫側が選出したファミリーレポートライター3人の中から、私の事務弁護士が薦めるそのうちの唯一の女性ライターに決め予約を取りました。3か月後の予約でした。

 

 

それからもう一つの決定事項、泊まりの面会もスタートし、第三者が外れた事でそれまで日中の数時間の面会でさえも子供達への元夫からの洗脳は明らかに増えて行ったのに、泊りになったらそれは更に加速して子供達は元夫から繰り返し繰り返し言われる事を段々と信じて行くようになっていきました。

 

 

そして事は起こりました。

 

 

上の子が、手書きの大人が書くようなフォーマットで書かれた手紙を私に渡してきたのです。

 

 

そこには、私が元夫に対してした事は間違えである事、その事に関して私が子供達に嘘をついており、それ故子供達は母である私の事を信じる事が出来ない、という内容が書かれていました。

 

 

そして、一週間以内にDV申請を取り下げなければ、子供達は元夫と住む、という内容でした。

 

 

到底小学生が書く文面ではありません。

 

 

私はそれに対して子供達と話し合う場は設けませんでした。子供達もかと言って一週間経ってもそれ以降なにも言ってくる事はありませんでした。

 

 

そして、ファミリーレポートの面談の当日を迎えました。

 

 

 

 DVで家を出、単独親権を勝ち取るまでの道 ⑭ に続く

 

aspergerlife.hatenablog.com

 

今日も読んで下さりありがとうございます。今日何か心がほっと安らぎ幸せを感じる出来事が貴方様に起きますように。

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